まだ直ってなかった・・
年末から元上司のところへお手伝いに行くことになり日々忙しくなってしまい
ブログ活動サボっておりましたw
で毎日BWSに乗ってお手伝いに向かってました
長~いバイパス道を全開走行しておりましたら
また出てしまった
ガス欠症状・・(´ε`;)ウーン…
以前 キャブの油面調整で直ったものだと思ってたのにぃ・・・
ガス欠症状の原因はココでは無かったようです
それ以外にも問題がボロボロと出てきました
負圧コック点検
外装バラシて確認です
ガソリン供給不良の疑いということで
燃料コック(負圧コック)の作動を点検しました
燃料ホースと負圧ホースそれぞれ取り外し
負圧ホースに注射器を繋いで ホース内負圧状態にしてみました
燃料ホースからガソリンがジャバジャバ勢いよく流れ出てきました
負圧コックは問題無いようです
キャブにホース繋いでみますと
続いて燃料ホースはキャブに繋ぎ
負圧ホースを注射器で引っぱってみますと
ガソリン少し出てきて止まりました
キャブのフロート室が満たされて止まったようなので
エンジン始動して確認
ホース内ガソリンが落ちているのを確認できました
が
エンジン吹かしてみますとホース内のガソリンの液面が下がっていきますが
タンク側からガソリンがチョロチョロしか落ちてこないので
このまま吹かしているとガソリン供給間に合わずガス欠します・・
ん?というかホース内にガソリンが満たされず エアが溜まった状態が何かおかしい・・
ホース内のエアがコック→タンクへと抜けてくれんのです
強制的に燃料落ちるよーに
ちょっと対策してみました
燃料ホースの途中に三又ホースジョイントで分岐を作り
分岐したホースは燃料漏れしない様タンクより上のレベルまで取り回し
取りまわしたホースはタンク上部のエア抜きホースに合流させました
要は燃料ホースにエアの抜け道を設けたということです
この対策をしてからかれこれ半月乗り回しておりますが
ガス欠症状は出なくなりましたよ 力技でしたなwww
根本的な原因を解決した訳ではないのでしばらくはこのまま運用して
暇が出来たらコックやタンクを外して確認してみたいですねぇ
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