遠心クラッチ交換してみた
前回駆動系の組み換え調整を行ってから
約1000キロほど走りました
途中気分次第でウエイトローラーをちょこっと変えたりもしてますが・・( ̄ー ̄)
ちょっと気にいらん所がございまして
発進時、クラッチが高回転でミートしてしまうため
ドカンと衝撃があり徐行運転などがやりずらい
今付いてるクラッチはKN企画の
スーパービッグセカンダリキットの遠心クラッチです
たぶん強化クラッチスプリングが付いていると思われるため
(よく確認してないのww)
純正クラッチスプリングを買いますた
で遠心クラッチ取り外しまして
スプリングを見比べてみました
あらっ スプリングの線径あまり変わらないよーな・・
クラッチ比較のため元々付いてた遠心クラッチを
物置の奥から引っ張り出してきた
ここで初めて事実を把握した
ビッグセカンダリキットの遠心クラッチ(左側)は
肉抜きで軽量化された物でした
ということで右側の肉抜きされていない
純正(と思われる)遠心クラッチを使用することにする
でコイツには強化クラッチスプリングが入ってました(KOSO1000rpmUP)
ので純正スプリングに取り換えます
取り替えは毎度苦労する ( -.-) =зフウー
これを組付けましてしばらく試走しました
まぁ予想通りの結果ですが
発進時クラッチミートタイミングが早くなることで
低回転でマイルドにクラッチが繋がり乗りやすくなりました
出足の加速感もあまり変わらないです
走り出してしまえばそれ以降の走行フィーリングも変わりません
渋滞時ノロノロ運転でギクシャクしなくなってええ感じです
さてお次はプーリー側でもちょこっと触ってみますかねぇ
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